成長中のITベンチャーはどこも人手不足ですが、その求人ニーズを満たす人材が不足しているのは、確かですね。
>「比較的専門技能の乏しい労働者の間で特に失業率が高いことも、これで説明できる。ITの専門技能をもっていない人は、新しい成長産業や、勢いを取り戻した旧産業で職を得ることが難しいのだ。 しかしその半面、最先端のテクノロジーを扱う一部の企業は、人材不足により必要なスタッフを採用できずにいる。技能のミスマッチが深刻化し、労働市場の二極分化に拍車がかかっている」(P.82)
>日本でも高いITの専門技能を持つ学生は、どこのIT企業でも求められている。しかし、雇用人数は少ない。新しいソーシャルゲーム分野の高成長で注目を浴びている、ディー・エヌ・エーは1604人、グリーは785人だ。2社合計で日本国内6000万人以上の登録ユーザーを抱えている成長企業の従業員数がそんなものなのだ。
>そして、どちらの企業も高度な技術力を持ったプログラマー・エンジニアが恒常的に不足しており、常に人材の募集を続けている。昨年12月にディー・エヌ・エーの初任給が能力給とはいえ1000万円という破格の給与が同社のサイトで提示され話題になった。
>一方で、新卒学生の就職率が6割という低い実情とは対称的だ。ITが必要とする高い教育水準がもたらす高度な付加価値を生み出せる産業は、その国の雇用に結びつきにくい。
アップルの70万人雇用~新卒6割就職と初任給1000万円の差の理由 : アゴラ - ライブドアブログ
参考:DeNA採用情報
